所長
20年以上に渡り、児童に関わる各種福祉施設で経験を重ねる。現場責任者、施設運営者としての積んだキャリアを活かし、子ども総合Lab所長へ就任。
福岡県内各自治体が主催する未就学児向け発達相談担当も兼任する。
「精確なアプローチ」(個人毎に異なる問題となっている行動の原因分析を徹底して行う)を継続して行くことで「子どもたちの将来が変わります。」
長年の経験にて「正しいアプローチ」により沢山の子どもたちの改善していく姿を見て参りました。お子さんとの関わりの中での心配や不安、疑問等安心してご相談ください。
副所長
児童発達支援管理責任者
様々な施設で経験を重ね、全国の研修・講演にて修行を重ね、役職者として長年勤務。その総まとめとして子ども総合Lab副所長に就任。現在福岡県内各自治体が主催する未就学児向け発達相談担当を兼任。
「将来に生かされる力を獲得し、人生の選択肢を拡げられる力を授けたい。そして一人ひとりが最大限に自信に満ちた豊かな生活を送ってほしい。」
毎日継続した、精確な分析的・治療的アプローチの積み重ねによる症状の改善、保護者・関係諸機関と一丸となり“皆んなが幸せになるための療育”ができることを念頭に、日々子どもたちと向き合っています。
ご家族も重要な専門的療育者です。
総合療法研究所 代表
本徳 光則
<略歴>
アメリカ州立大学留学や欧州病院・施設研修等経て、100床以上の精神神経科病院リハビリテーション室開設、主任として従事。
多数の有名病院(総合リハビリ専門病院、施設等、脳機能障害・身体障害・認知神経心理・精神疾患等)にて、あらゆる分野で治療法の研鑽を重ねる。
医学部大学院の高次脳機能研究において共同研究を行い筆頭者として論文を発表。国立研究開発法人科学技術振興機構に筆頭論文発表者として掲載、日本高次脳機能学会発表、作業療法学会発表、日本リハビリテーション病院・施設協会研究学術大会発表等他多数。
日本医師会生涯学習講座 講師、障害者バスケットボール部 コーチ、公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院対策室 実行委員、病院開設準備室長(100床以上の病院・施設、医療法人、社会福祉法人等による多数施設を擁するグループ内)、病院併設通所施設 施設長、厚生労働省政策事業における講師、県保健事業講座「介護予防における教室の実施と検査データ集計」講師へのアドバイザー、教育委員会事業における講師として3年間「心と体 脳の体操」として脳機能と運動機能を身体を動かしながら脳の働きを意識するということを実践。
老人入所施設・デイサービス・居宅介護支援センター等を運営するNPO法人 理事、老人入所施設 理事や、社会福祉法人(全国組織)において、複合施設(乳幼児・病児病後保育所・発達支援センター・放課後等デイサービス・入所・就労継続支援A型 B型・老人デイサービス・グループホーム、保育園11か所等) 理事 センター長として開設・組織づくり・人財育成等現場で実践を行う。 感覚統合療法における大学院医歯薬学総合研究科の厚生労働省障害者総合福祉推進事業「発達障害児者の感覚の問題に対する評価と支援の有用性」の研究参加・協力や、地域における障害児・者協議会 副会長等歴任。
「赤ちゃんから老人まで人間の総合的幸福」をフィロソフィーとして総合療法研究所 設立、代表に就任。未来の子どもたちの就労まで繋がる療育のため、児童発達支援 子ども総合Lab 開業、センター長に就任。現在、子どもから老人までの理論・技術・実践力を伝えるべく、医療・訪問系・入所系等施設経営者補佐、人財育成・講師・技術指導、行政での発達相談等の活動を行っている。