講師 本徳光則 センター長による
「脳と身体の運動」について教育委員会主催の講演が行われました。
教育委員会の担当先生方、会場の館長先生、いつも参加者、講師が楽しく充実した時間を創って頂き有難うございます。
今回は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、息子、娘、孫…
みんなで自宅で出来る脳と体の体操を取り入れ、脳の使い方、体の使い方などを参加された皆様と実際に脳と身体の運動をスライドの解剖図で確認しながら行いました。
子どもと大人を融合させて考えることを少しでもお伝え出来ればと、
例えば、関節一つに関しても成人以降は感覚–運動の連合が大切!
子どもは感覚統合–運動の連合が大切!
更に、赤ちゃんから老人まで、協調性運動機能は日常生活の様々な場面で必要になると言われている重要な機能です。
そのことを意識し、認知-運動をつかさどる脳に同時に刺激をいれていくという感覚を体験していただき、実演しながらの講義でした。
次回の講演が決まっており、皆様楽しみにされているようです!