Philosophy

学際性 集学性 全人的
科学性の総合

人間形成の大切な幼児期における「体験」「刺激」は将来大きく影響します。 
 
  身体的リハビリ、脳機能、認知(神経心理)、感覚統合、運動機能、
 精神・神経・心理機能、言語機能等への専門的アプローチを組み合わせ、
 集団力動を利用して総合的に考えます。
 
保護者や関係者等皆がチームとなり、ご家庭とそれ以外の場、その子を取り巻く生活の中で、
(Seamless Approach  シームレスアプローチ)
 実際の場面に即し統一したアプローチができることで
効果を上げます。
  
 
 身体・精神機能回復とADL(日常生活活動)向上を目指し、
 生活力を伸ばし、豊かな人生の基盤を作るべく、
 共に歩んでいく専門特化療育を行います。

理 念
 
「一人ひとりの将来を考えた療育」

就学前の子どもへの将来を見据えた
       生涯に繋がる 専門特化療育 

 
 

基本方針

「早期発見-早期療育による:生活・症状等の改善、重度化・2次的複合障害の予防・防止」

Ⅱ.「集団療育:精確な分析による個別療法から集団療法的アプローチによる将来の生活適応能向上まで繋げる」

 


・アセスメント(各種発達検査・医学的データ等科学性)に基づき、保護者・本人・他関係諸機関との連携・モニタリングを通して個別支援計画を作成し、一人ひとりに必要な療育プログラムを施行します。

・スタッフが専門職としての理論・知識や技術の向上に努め、子どもたちにより良いアプローチを施行できるように努めます。


 ・保護者との相互理解、信頼関係を深め、パートナーシップの向上を目指します。


 ・一人の子どもを取り巻くあらゆる関係者との連携を強化していくことで、子どもを全人的・総合的に捉え、生涯に繋がる支援を行います。